よくあるご質問

よくある質問と回答

精密溶接・出張溶接やスチールベルトの製造・販売を展開する「ウェルテック舎」に対して、お客様から多く寄せられるご質問に対してQ&A形式でご回答いたします。こちらに掲載していない質問や疑問については、お問い合わせページからお気軽にお寄せください。

精密溶接について

精密溶接とは何ですか?
精密溶接とは一般的に、小物製品の溶接や、溶接後に後加工仕上げを極力行わない寸法精度の優れた溶接のことです。当社は微細な物の溶接を得意としており、各種センサー、計測器、真空容器、ソレノイド・バルブ部品、小型ギア等の委託加工を承っております。
溶接の際の密接精度はどれくらいがよいのですか?
一般的に板厚の1/10程度の隙間以内に収める必要があるといわれています。レーザー溶接工程では「治具」の重要度が7割以上を占め、治具の精度が溶接の良し悪しを大きく左右します。
溶接のラインを自動化することはできますか?
レーザー溶接には「非接触加工が可能」「電極棒などのメンテナンスが不要」「真空で使用する電子ビームと比べて大気中での使用が可能」「1台のレーザー発振器から複数に分岐が可能」といった特徴があり、溶接ラインの自動化に適しています。一度ご検討ください。
溶接の不具合にはどんな点がありますか?
接合部の合金層(ナゲット)に、ブローフォール(ポロシティー)やクラックなどの溶接欠陥が発生することが不具合にあたります。
レーザー溶接はどんな溶接に適していますか?
レーザー溶接は内部抵抗を下げることができるため、精密部品のバスバー(bus bar)の溶接などに適しています。

さらにレーザー溶接は耐久性に優れ、振動や環境湿度に強いという特徴もあり、自動車のタイヤに組み込まれるTPMS(タイヤ空気圧監視システム)などでも利用されています。
レーザー溶接のデメリットを教えてください。
レーザー溶接を行う際に用いるレーザー光を直接見つめると、網膜損傷が起こるリスクがあります。このためレーザー溶接を行う現場では、適切な管理と指導が必要です。

またレーザー溶接の良し悪しは「治具」に大きく左右され、治具自体がデメリットとなることもあります。臨機応変な対応や微調整による改善が行えるように、ある程度治具が自作できるとよいでしょう。
溶接の歪みを極力減らしたいのですが……。
レーザー溶接を行う際に用いるレーザー光を直接見つめると、網膜損傷が起こるリスクがあります。このためレーザー溶接を行う現場では、適切レーザー溶接であれば局部加熱が可能です。極めて短時間で接合できるので、熱による歪みが最小限に抑えられます。
溶接によるワークダメージを少なくしたいのですが……。
レーザー溶接に必要な熱源は光です。このため他の溶接方法に比べて、電流、電圧、磁力などによるワークへのダメージの影響を抑えることができます。
微細加工がしたいのですが……。
抵抗溶接やTIG溶接などの場合、溶接棒などから母材まで一定の距離が必要です。レーザー溶接はレーザー射出口から母材までの距離が離れていても加工できるので、複雑な形状や微細な加工に向いています。
異なる材料の金属同士を溶接したいのですが……。
異種材料を溶接する場合、それぞれの融点がポイントになります。レーザー溶接では融点の調整が比較的容易に行えます。
TIG溶接とは何ですか?
アークの一種で、融点が非常に高い溶接方法です。タングステン棒からアークを出し、その熱で対象ワークを溶かします。
出張溶接工事は行っていますか?
三相200Vの電源があれば精密溶接施工が可能です。他業者で無理といわれたケースでも対応可能な場合がありますので、ご相談ください。出張溶接の対応エリアについてはこちらをご覧ください。
受託加工は行っていますか?
ワークをお預かりして、レーザー・TIG・プラズマ・スポット・銀ろう等、ワークに最適な溶接を施す加工を行っています。また、一部機械加工も承っておりますのでお気軽にご相談ください。

スチールベルトについて

スチールベルトはどのような場所に使われますか?
搬送、動力伝達、高機能フィルムの圧着などが必要な箇所で使用されています。例えばお菓子の搬送、成型、冷凍食品のフリーザー、ミートカットコンベヤ等に使用される食品業界や、トナー・粉体塗料・樹脂等の成型冷却に使用される化学業界で使われます。
ウェルテック舎のスチールベルトにはどのような特徴がありますか?
厚板を溶接して圧延する工程をとらずに、薄板を溶接して製作できるため、低コスト・短納期でお客様へのご提供が可能です。また自社生産なので、お客様のご要望をすぐに製品に反映することができます。
スチールベルトの厚みや幅は、どのくらいまで製作可能ですか?
当社では板厚0.045mm~、幅0.9mm~の小型ベルトから、板厚0.8mm、幅1.100mmの大型ベルトまでの製作を承っております。
スチールベルトの耐久性はどのくらいですか?
耐久性は用途や使用条件などに左右されます。社内の検査では、約70万~100万回の曲げで金属疲労を起こすという結果が出ています。
スチールベルトはどうやってつないでいるのですか?
厚み方向で突き合わせ溶接をしています。突き合わせは主にレーザー溶接を行っています。なお、溶接部の強度低下はほとんどありません。
スチールオープンベルトとはどのようなものですか?
リング状のベルトではなく、スチールベルトの両端にブラケットと呼ばれる補強板が付いている帯状のベルトです。

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