精密溶接・出張溶接やスチールベルトの製造・販売を展開する「ウェルテック舎」のレーザー、TIG、精密溶接の事例紹介の詳細ページです。写真や工法の説明について詳しい情報を掲載していますので、記載内容をより詳細に知りたい場合はお問い合わせください。

今日は朝から家具と釣り具の修理をしました。
どちらも、販売する時の仕上がりの良さしか重点を置いていない製品でした。
家具は鉄製の共付け(溶接棒を加えない溶接)で、断面積が不足していました。
背もたれを支える脚の溶接部が割れており、使っていれば負荷により割れが入る事が想像出来ます。
釣り具については、もう、呆れるばかり。
曲面同士を少量の銀ろうでしか付けていません。
ご依頼様は「見た目は拘らないから強固に付けて欲しい」との事でした。
今回はケガや命に係わる事象ではありませんでしたが、危ない事例で最も多いのが調理器具です。
個人でご使用の物からプロがご使用の寸胴等、いきなり溶接部が剥離し、大やけどをする事が想像出来る修理を沢山してきました。
全て見栄えしか考えていない物です。
溶接を伴う商品を製造・販売をしている業者さん、今一度、安全性について再考してください。
そして、ユーザーに永く愛用される商品の設計をお願いします。
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